【レシピ】ズッキーニのチーズ焼き

こんにちは!
子供が夏休みに入り、平日は学童用の弁当作りでヒィヒィ言っているMarketer shinです。

 

10度以上で2時間経過した弁当は生ごみだ!!と大学生時代に衛生管理過激派の教授から厳しくしつけられた歴戦の戦士であるため、毎日子供の弁当の衛生状態が気がかりで仕方ありません。
それに引き換え、自分の仕事用の弁当はすでに弁当の体を成しておらず、冷蔵庫の半端な残り物おかずで済ます日々…

 

そう、フルタイムで働き平日ほぼワンオペかーちゃんなshinですが、おかずが残る程度には毎日ごはん作ってるのです!!
それだけでも偉い!と自分を褒めよう←

 

そんな中、先日珍しく、ひりょうやさんのトマト販売シーズン中(11月~6月)に店舗販売していただいている「となりの農家黒瀬店」さんにトマトのオフシーズンにお邪魔した際、立派なズッキーニを買って帰ったので、いつもはブロッコリーで作っているチーズ焼きにしてみよう!と思い、作ってみました~

 

ということで、今回紹介するレシピは

 

\\ズッキーニのチーズ焼き//

 

材料 (4人前)
・ズッキーニ 2本(今回は色違いでセット販売されていました!)
・ベーコン 4連のやつ1パック
・オリーブオイル 適量
・塩コショウ 少々
・ケチャップ 全部に少しずつかかるくらい
・チーズ 好きなだけ

 

作り方
1.ズッキーニを7mm幅の輪切りか半月切りにする
2.ベーコンを細切りにする
3.1と2を耐熱皿に入れる(我が家はル・クルーゼの32センチグラタン皿を使用。デカい!重い!)


4.オリーブオイルをぐるぐる~とかけ、塩コショウを軽めにパッパ。ケチャップをびゃ~とお好み焼きにソースをかけるときのようにかける。
5.4をレンジで3分半チン(西日本なので基本600wです)


6.チーズを好きなだけかけ、(我が家の場合は)グリルのオーブン機能で200℃約10分、チーズに焦げ目がつくまで焼く(各ご家庭の調理器具に合わせて調整してください)。

完成✨

 

子供も食べるかな?と少し薄味で作ったのですが、ポリポリ食感を残したのがいけなかったのか「ちょっとこれ苦手かも…」とのこと😅
幸い、夫にスマッシュヒットして大絶賛だったので、夫婦二人で適宜ほりにしプレミアムやレモンほりにしをかけつつ完食しました~☆(4人前の予定で作ったのに…)

 

今回はコリコリとしたズッキーニの食感を生かすための厚みとレンチン時間にしましたが、くったりが好きなら薄切りにしたりレンチン時間延ばしたりしてください!
オリーブオイルでソテーしてから作るのがセオリーかと思いますが、暑いので時短ってことで。
でもソテーして焼き色つけてからチーズ焼きにするのも美味しそうなので、時間あるときにしてみようと思います🎵

 

前述のとおり、我が家ではこのレシピはブロッコリーで作るのが定番で、こちらはいつも子供達と取り合いになります笑
ベーコンはあってもなくてもいいですが、元々はレンチンしておいたブロッコリーにケチャップをかけてチーズをかけてこんがり焼くだけのshinの母直伝の伝統レシピです( ´艸`)

 

ズッキーニはウリ科カボチャ属のお野菜なので、だから「ズッキーニ(zucchini)」はイタリア語のかぼちゃ「zucca」(ズッカ)に小さい「~ini(男性形)」がくっついてんのかぁと納得したものです。(スパゲティーニとかカッペリーニみたいな)
また、カリウムたっぷりなので、むくみ予防に良きですよ👍

 

ズッキーニになじみのない方には、かぼちゃ…よりも「なす」のレシピの中から和風・洋風のものを材料をズッキーニに置き換えるのがオススメ!!!!
これだけでメニューのアイデアは無限大∞

よくあるラタトゥイユだけでなく、焼き浸し、鶏と一緒に焼き南蛮、みそ汁の具なども美味しいで、今回のレシピだけでなく、色々な食べ方に挑戦してみてください!

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