Haworthia

word shin

こんにちは!
marketer shin です。

 

タイトル、読めました??
日本語では、ハオルチア、またはハオルシアと表記します。

 

今回は我が家の可愛いカワイイかわいいハオちゃんをご紹介したいと思います!

\\ジャーン!!//

 

うひょー!!ぎゃわいい!!!!

 

ご覧の通り、ハオルチアは多肉植物の1種!
こちらの個体は「紫オブツーサ(オブトゥーサとも表記)」という品種です。

 

ハオルチア属は、特徴の違いが2つあり、1つは「軟葉系」、もう1つは「硬葉系」と呼ばれています。このうち、オブツーサは軟葉系に該当します。
(硬葉系のものでは「十二の巻」が日本にも昔から渡来して広く普及している一般的な品種かな)

 

オブツーサの特徴は、何よりもこの「窓」!!

 

葉先の先端がまあるく透き通っていることから、和名が「雫石(しずくいし)」というんですって!
雅~風流~ファンタジ~

 

光にかざすとぷくぷくでキラキラ✨めちゃくちゃ美しい!!

 

光も水も比較的好む品種のようで、この窓から光を取り込んで生長します。
しかしながらハオルチアは非常に葉焼けしやすい!らしい!!
そう聞いていたので、我が家では朝日が入るキッチンの出窓に鎮座。
すりガラスでやわらかい光になったところで網戸によるある程度の遮光!…を期待してこの場所に1年半近く置いておりますが、どうにか元気に育っているのでOKかと。

 

 

社会人になってハマった多肉植物の世界。

初めは日本の気候でも育てやすい強い品種(グラプトペタルム属の朧月やブロンズ姫、実家から取ってきたエケベリア属の七福神、グラプトペタルム属とエケベリア属を掛け合わせたグラプトべリア属の初恋や白牡丹、クラッスラ属の火祭り、セダム属の虹の玉、などなど)を集めて寄せ植えにしたりしておりました。

 

そんな中、ひりょうやさんのトマトでマルシェに出店したある日のこと。

たまたまそのマルシェに多肉植物屋さんも出店しており、休憩時間に出会って一目ぼれして連れて帰ったのがこのハオルチア属の「オブツーサ」だったのです。

 

既に持っている子達の10倍ほどの金額を出して連れて帰ったこの子は蝶よ花よと育てられ、去年に引き続き、今年も花をつけてくれました(∩´∀`)∩

まぁ花をずっとつけてると株が弱るのですぐ切りましたが笑

 

花芽を切り取ると、雫のような水分がぷっくりとにじみ出てきました。(写真撮ればよかった!)
ねっとりしていて、もしやと思い出来心で舐めてみると、甘い!!!

糖度の高い液体をため込むことで不凍液に近い成分になってるのかな?
調べてみましたが、ハオルチアを食べて甘いと言っている園芸系ユーチューバーさんがいたくらいで、詳細はよくわかりませんでした。

 

お客様の中にどなたか植物系(多肉)の研修者はいらっしゃいませんかーー???

 

春と秋の施肥時期にはいつも、弊社の有機液肥「エキタン有機特選エース」を数滴与えているので、そんじゃそこらの株よりは美味しいのでは!?と自負しております←

 

購入時は株周りと鉢の淵の間に砂が見えていましたが、1年半の間にすっかり成長してしまい水やりをする隙間がなくなったきたので、この春(か、時間がなかったら秋)にでも植え替えをしてあげたいと思います♪

 

持っていない硬葉系の品種も欲しいし、軟葉系のレツーサも欲しい💛
まだまだハオルチア、多肉植物の世界は奥が深いです(*´ω`*)

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